古のアナログと、最新のデジタルとの融合
STUDIO
営業時間 月~日 10:00~22:00(必ずご予約お願いいたします)
※基本時間です。ご相談ください。
レコーディングは、マイク一本のナレーション録音から、バンド等のマルチトラック録音まで対応可能です。もちろん録音だけでなく、ミキシング、マスタリング、CDプレス等、MV製作等、音の入り口から出口まで承ります。
ECHOFIELDレコーディングの持ち味は何と言っても「音作りへのこだわり」
その中心が「STUDIO」です。ノイマン・ビンテージマイクやマーシャル・ビンテージアンプを始めとする古のアナログと、業界標準DAW、ProToolsや、UAD2、Fabfilter、iZotope・・etcの
プラグイン等最新のデジタルとの融合CMナレーションからロックバンドまで高音質なサウンドを提供いたします。
県下随一の質量を誇る機材群と、30年を超える豊富な経験により紡ぎ出されるサウンドを、
ぜひご体験ください。
Access
JR長崎駅から徒歩7分。
長崎市民の足、路電(チンチン電車)電停五島町から徒歩2分。長崎市の中心部という絶好のロケーションです。大変申し訳ありませんが、当スタジオに駐車場はございません。隣にコインパーキングがございますのでご利用ください。
〒850-0035 長崎県長崎市元船町5−9
大長崎旅館協同組合ビル2F
Mail info@echofield.net
TEL 095-824-2053
FLOOR GUID
決して広くはありませんが、ドラムが録れるブースと、ハイクォリティ・アナログ・ハードウェアを装備したコントロールルームがあります。壁も平行面をなくすことでフラッターエコーを排除し、適度な吸音で聞きやすいサウンドに仕上げてあります。
レコーディングの手順
頭の中の音像を本物の音にしませんか?
熟練のスタッフがあなたのユニークなサウンドを形にするお手伝いをいたします。あなたご自身が満足でき、聴衆をも魅了する作品の制作を、最初から最後までスタッフがサポートします。お問い合わせ、打ち合わせ、ご予約は、お電話もしくはメールでも構いません。お見積もりは、メール、郵送もしくは直接お渡しします。
レコーディング制作の内容
レコーディング制作とは、どんな内容であっても、
1. レコーディング (録音)
2. ミキシング (編集・加工)
3. マスタリング (仕上げ)
以上三つの工程を経て完成します。
2.MIXING
録音済みの全トラックを編集し、バランスを取り、イコライザー、コンプレッサー、空間エフェクト等を使い、曲イメージを完成させる工程です。
勿論、ピッチ調整やリズムアジャストも可能です。
★ミキシングのみのネット受付も可能です。
3.MASTERING
ミキシングで作り上げられた作品を、いかなる場所でもいかなる再生機でも、他のどんなアーティストの作品と比較しても、大きく印象が変わらないように、音質や音色を微調整し、最終的な音圧を決め、作品を完成させる工程です。
★マスタリングのみのネット受付も可能です。
価格表
※全て税抜き価格です
まとまった量のご依頼を頂いた場合、下記の価格より更に値引きも可能です。
ぜひご相談ください。
ご利用の際は、お手数ですが下段の規約をお読みください。よろしくお願いいたします。
基本的なスタジオ使用料です。団体、企業、学校、各種法人様等への料金です。1〜3時間程度の短時間プロジェクト向きです。録音からマスタリングまで全てであっても、録音のみであってもどのよう形でも対応可能です。長時間ご利用の際はご相談ください。別途お見積もりいたします。エンジニア料、全てのスタジオ機器と楽器使用料が含まれます。
個人、学生さん(大学生、専門学校生含む)や、未成年の方への応援料金です。2〜6時間程度の、ヴォーカル、ドラム、弾き語り等の短時間プロジェクト向きです。録音からマスタリングまで全てであっても、録音のみであってもどのよう形でも対応可能です。エンジニア料、全てのスタジオ機器と楽器使用料が含まれます。
レコーディングからマスタリングまでの料金一式です。基本、全てエンジニアお任せになります。
(勿論、事前に打ち合わせます)
レコーディング時間は1曲に付き4時間です。録音トラック数は、合計24トラック以内です。超える場合は、1TR毎に1,000円加算されます。時間超過した場合は、一時間毎に5,000円延長料金を申し受けます。学生さんや、これからプロを目指す方、仕事をやりながら音楽活動を続ける皆様への応援料金です。特にバンドの皆様にはスペシャルな設定です。エンジニア料、全てのスタジオ機器と楽器使用料が含まれます。
※ミックス直しは、一回は無料、二回目以降は一回につき5,000円申し受けます。
(一回に付き、直す箇所は何ヶ所でもOK)
音源データ(基本、WAV 48kHz or 44kHz/16bit〜)16TR以内(モノ、ステレオ混在可)の料金です。超える場合は、1TR毎に1,000円加算されます。
※ネット申し込みも承ります。
※ミックス直しは、一回は無料、二回目以降は、一回につき5,000円申し受けます。
(一回に付き、直す箇所は何ヶ所でもOK)
業界定番のピッチ補正プラグイン、Melodyne 4 Studio及び、WAVES TUNEを駆使し、より自然なピッチ補正をお約束致します。料金は、補正するトラック時間に拠り、基本5分以内を想定しておりますが、想定外の長さの曲の場合、別途お見積りさせて頂きます。
ミックスデータ((基本、WAV 48kHz or 44kHz/24bit〜)をお預かりし、高品位アナログ機材、プラグインを駆使し、高音質と高音圧を両立したマスターファイルを生成し、DDPファイル等、お望みのデータにて納品致します。
※料金は、3分以内のものです。増加分は、1分毎に1,000円加算されます。
※ネット申し込みも承ります。
※マスタリング直しは、一回は無料、二回目以降は、一回につき1,000円申し受けます。
(一回に付き、直す箇所は何ヶ所でもOK)
WORKS
ECHO FIELDがレコーディングをさせていただいた膨大な作品の中から、ほんの一部ですがご紹介いたします。
創業時の1984年から2019年現在まで網羅されていますので、ある意味、長崎の音楽史の一部だといっても言い過ぎではないのではないでしょうか。ご質問等は、お問い合わせよりご自由にどうぞ。
録音にまつわるよもやま話
代表 松尾がレコーディングエンジニアとして活動したスタジオは3つです。すべて長崎市での活動になります。
第一に、エンジニアになるきっかけなったパパズミュージックで、1984年から1992年頃まで。
第二に、1985年に開業したStudio Doで、1985年から1990年頃まで。
第三に、自社のECHO FIELD Studioで、1993年から現在に至るまでです。
※残念ながら、パパズミュージック(スタジオ部門)もStudio Doも、今はもうありません。
パパズミュージックには、当初TEACの6chミキサー2台でミキシングし、
TEAC 1/4オープンリールテープ4TR-MTR(マルチ・トラック・レコーダー)録音していましたが、
このシステムでの録音はここにはありません。
その後、MTRがTEAC 80-8(8TR-MTR)、ミキサーTASCAM M-512に変更されてから、
本格的なレコーディングが始まったと言ってもいいでしょう。
80-8は、1/2インチのテープに8TRレコーディングできるMTRで、当時の定価なんと80万円也(業務用と比べると低価格)。
dbxのノイズリダクションを搭載していましたが、録音すると音が変わるので先読みEQが重要でした。
Studio-Do!には、ミキサーYAMAHA RM-2408 (1608かも?)。
MTRは、やはり8TRのTASCAM 33-8(+dbxノイズリダクション)でした。
いずれのスタジオでもマスター2Mixはアナログ2TRへトラックダウンしていました。
基本的なやり方としては、8TRしかありませんからから、ドラムはエフェクトを含め2TRにまとめ、残りの6TRへパートそれぞれ録音。足りなければ一旦2TRへトラックダウンし、それを8TRの1-2TRへ録音、空いた6TRへダビングしていました。ピンポンは、音質劣化がより激しかったので、ほとんど行わなかったと記憶しています。
マスターテープは1/4インチのAMPEXの456です。ほとんどが19cm/secでdbxノイズリダクションを通して録音していました。
初期のものは、マスターコピーもカセットテープしかないものが多いです。
(1980年代のものは、全てカセットテープからコンバートしたもの)
※リストの中にも、曲名もバンド名さえわからないバンドが一つあります。
(Band Forgtten Name#1)ご存知の方がいらっしゃいましたら是非ご連絡ください。
一番嬉しいのはご本人様たちに連絡をいただくことです。お待ちしております。
このリストでは、1984年のOI☆WAI(オイワイ)さんの作品がパパズでの録音、
1986年のBand Forgtten Name#1、1988年のDrug Abuse(ドラッグアビュース)さんがStudio Do ! での録音です。
80年代末期、若くは90年頃、いずれのスタジオもMTRが16TRに変更されました。
パパズミュージックは、TASCAM 85-16B、Studio Do ! は、FOSTEX G16でした。
マスター2TRはパパズミュージックにはOTARIの、確かBTR-10という100万円越えの高級機が入り、その音の良さに驚愕したものです。dbxノイズリダクションは必要なくなりました。
この頃からアナログ2TRと同時にDATにも録るようになりましたし、マスターコピーも全てDATになります。
1991年のModelさんの作品がパパズミュージックでの録音です。
1993年に自社スタジオをオープンし、ミキサーはSound Tracks Solo-Midi 32ch、
MTRはFOSTEX G24S(24TR-MTR)、マスターはSONY PCM2700A(DAT)となりました。
24TRになったことはとても大きかったです。
2003年からは、ミキサーにYAMAHA O2R96、MTRにMackie SDR24 96HDR及び
Mac G5+Digital Performerというフルデジタル環境になり、マスターは全てWAVデータになりました。
2013年には、iMacとPro Toolsによるネイティブ環境となり、
同時にインアウトのアナログハードウェアを拡充し、アナログ&デジタルの融合を図りました。
このように、録音形態や使用機材は変化し続けてきました。
約40年近い時の流れの中で、サウンドそのものはどれくらい変化があったのか? 無かったのか?
楽しんでいただければ幸いです。
なお、選曲は、個人的に印象が強く残っているものを選ばさせていただきました。
異論もありましょうがお許しください。色んな事情で入れることができなかった曲もあります。
また、現在発売中のものもありますので、基本2分程度に編集していますし、時代により音圧に相当な差がありましたので、聞きやすくするため現代に合わせています。
この作業のために、数日をかけて数十本のDATやカセットテープを聞き、選び、
Pro Toolsに録音しました。
20年以上ぶりに聞いた曲もあります。懐かしさとともに色々と反省することも多々あり、大変有意義な時間でした。
レコーディングの主役は、言うまでもなくアーティストや演奏されるミュージシャンの皆さんです。
しかし、敢えてここでは彼らのエピソードには触れませんでした。触れるとこのページが延々と続くことになるでしょうし、書けないエピソードもあります。
こうして振り返ってみると、実に恵まれた時代だったことに感謝せざるを得ません。
ここに登場される皆さんだけでなく、実に多彩な顔ぶれが当時の長崎の音楽シーンには溢れていました。
その刹那に立合わさせていただいたことは、まさに僥倖と言えるでしょう。
最後に、気持ちよく各楽曲の使用を許していただいた各作者のみなさまへ御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
機材リスト
Iquipments
下の機材紹介をクリックしていただくと、こだわりの機材をご紹介いたします。
Computer
Apple
iMac 10.13.6 CPU-4.2GHz memory-48GB
Macbook Pro 10.13.6 CPU-2.5GHz memory-16GB
Audio Interface
RME
Fireface UFX
AD/DA Converter
Lynx
Aurora 16
Clock Generator
Antelope
Isochrone OCX
Lucid
SSG 192
DAW
AVID
Pro Tools 2019.10
PreSonus
Studio One 4.5
MOTU
Digital Performer 9.5
Ableton
Live 9
Mastering DAW
Steinberg
WaveLab 9.5
DAW Control Surface
PreSonus
FaderPort
Monitor
Mackie
HR824MK2
GENELEC
8020C
YAMAHA
MSP-3
SONY
ZS-M5
Monitor Controller
PreSonus
Central Station
Console
YAMAHA
O2R96 with MY16AT × 2(32in-out)
Summing Mixer
SPL
Mix Dream 16in 2out
Condencer Mic
Neumann
U87i (1976) × 2
U87A i × 2
AKG
C414B ULS Stereo Set
C451EB × 3
Soundelux
U99 (Tube)
Bock Audio
U195
Peluso
22 47SE
SONY
C-37A (Tube)
C-38B × 2
Microtech Gefell
UMT70S × 2
RODE
NT-2
Dynamic Mic
Shure
SM58 × 4
SM57 × 6
Beta 57A
SM7B
Beta 52
SENNHEISER
MD421MK2 × 2
E906
audio-technica
ATM25
Classic Pro
CM5S
Mic Pre Amp
Rupert Neve Designs
Portico 5024 × 2
Grace Design
m201
Avalon Design
vt737sp
Universal Audio
LA-610mk2
Mackie
Onyx 800R
DI
Avalon Design
U5
BOSS
DI-1 × 4
Compressor
Dangerous Music
Dangerous Compressor
Urei
1178
DBX
162SL
Tk-Audio
BC1-mk2
Empirical Labs
EL8-X Distressor × 2
Digital Multiband Compressor
tc.electronik
Finalizer 96K
Equalizer
Tk-Audio
Tk-lizer
RAMSA
WZ-DE45(Digital Multi Equalizer)
Digital Reverb
SONY
MU-R201
DSP-R7×2
Digital Multi Efector
YAMAHA
SPX1000
SPX900
Roland
RSP550
Digital Delay
Roland
SDE2000
Speaker Simulator
Palmer
PGA-04 ADIG-LB
Monitor Mixer
BEHERINGER
MX2642
Headphone Amp
BEHERINGER
HA4700 × 2
Headphone
SONY
MDR-CD900ST × 3
MDR-7506
JVC
HA-MX-10B
FOSTEX
T40 × 6
4TR Cassette Tape MTR
TASCAM
234
24TR Digital HDD MTR
Mackie
SDR24/96
DSD Recorder
TASCAM
DA-3000
2TR Open Reel Tape Deck
TASCAM
33-2
CD/MD Deck
TASCAM
CD-MD MKⅢ
CD Player
TASCAM
CD-500
DAT Deck
SONY
PCM2700A × 2
TCD D10 PRO II
Cassette Tape Deck
TASCAM
122 MKⅢ
112 MKⅡ
202 MKⅤ
Turntable
Pioneer
PL-30LⅡ
Phono equalizer
Technics
PL-30LⅡ
Copy Controller
Vap
CC-22
Plugins
Accusonus
Drumaton
AIR Music Technology
Many Plugins
AVID
Many Plugins
Celemony
Melodyne Studio
FabFilter
FabFilter Pro-L2
FabFilter Pro-Q2
FabFilter Pro-Q3
Flux
Studio Session Pack
iZotope
insight
Ozone 5 Standerd
Ozone 7 Advanced
RX5 Standard
Ozone 8 Advanced
Ozone Imager
Native insturuments
Tonal Balance Control
Phasis-AAX
Solid Bus Comp-AAX
Solid EQ-AAX
Supercharger-AAX
Transient Master-AAX
Nomad Factry
MAGNETIC II
NUGEN Audio
NUGEN ISL2
Plugin Aliarance
bx_Mater
bx_Stereomaker
bx_Subfilter
Dangerous Music BAX EQ
Mag EQ2
SPL DrumXchanger
SPL Free Ranger
Softube
Tube-Tech Classic Channel
Tube-Tech Classic Channel mk II
Sonarworks
Reference 4
Sonnox
Oxford Reverb
Universal Audio
UAD-2 Quad TB Many Plugins
WAVES
Horizon Bundle
Broad Cast Baudle
Other Many Plugins
Youlean
Youlean Loudness Meter 2
Drums
YAMAHA
RC9000シリーズ Bass Drum 22”×16”
F.Tom 16”×15”
L.Tom 13”×11”
H.Tom 12”×10
H.Tom 12”×8
Snear 14”×5.5”
Zilldjan
Hi Hat 14”
Ride 20”
Crash 15”
Crash 18”
Bass Amp
Fender
Bassman 50 (1972) 50W
Roland
BN-100 100W
Guitar Amp
Marshall
Super Lead 1959 (1971) 100W
Fender
Twin Reverb (1980) 130W
VOX
AC30CCX 30W
Bogner
Alchemist 40W
Roland
JC120 Jazz Chorus (1985) 120W
Cabinet
Marshall
1960B / Celestion G12 Greenback×4
1936 / Celestion G12 Greenback+ G12 Vintage 30
Synthesizer
KORG
M1
Sound Module
YAMAHA
MU-90
Roland
SC-88Pro
Insturument Plugins
Ample Sound
Ample Guitar M Style II Lite
AIR Music Technology
Boom
DB-33
Mini Grand
Structure Free
Vacuum
Xpand!2
IK Multimedia
Sample Tank 3
Native insturuments
KONPLETE 10
Spectrasonics
Trilian
WAVES
Grand Rhapsody Piano
XLN Audio
Addictive Drume 2
2019年 10月 現在
ECHO FIELD studioをご利用のみなさま
利用規約
・ご予約について
1.ご予約は代表者名でお受けいたします。電話、メールにて受付いたします。
・キャンセルについて
1.キャンセル料金はご予約日の1週間前まで無料、6日前~前々日まではスタジオ料金の半額、前日/当日はスタジオ料金の全額負担となります。キャンセル料金はキャンセルの発生日より1週間以内にお支払い下さい。
2.お客様の不可抗力(交通機関の遅れ停止や災害等)による来店遅延、予定延長に関してましては、スケジュール変更にて対応いたします。
・スタジオご利用にあたって
1.スタジオ料金は利用時間終了時に現金にてお支払いとなっております。あらかじめご了承ください。
2.企業法人様につきましては、請求書対応させていただきますのでお申し出ください。
3.ご予約時間を超過しますと超過料金が発生いたしますので余裕を持って終了お願いいたします。
4.スタジオ内は禁煙です。
5.当スタジオで提供される機材設備等につきましては、お客様の自己責任による利用を前提とさせていただきます。使用には充分なご注意をお願いいたします。また、機材設備の破損時には実費を請求させて頂く場合があります。あらかじめご了承ください。
・音源について
1.当スタジオにてレコーディングされた音源は、スタジオが閉鎖されない限り、最低2年間は保管されます。その後は、お客様からの連絡がないかぎり破棄させていただきます。
※上記は、トラブルを未然に防ぐための最低限のルールです。
スタジオは、お客様とスタッフエンジニアとの共同作業の場でもあります。素晴らしい作品の完成という共通のゴールを目指し、作品製作に邁進できるようよろしくお願いいたします。
Enginner Profile
松尾宗人 Matsuo Muneto
14才からバンド活動を始め、様々なコンテストに入賞。担当は、ヴォーカルと作詞作曲。
1983年、バンドをやりながら、ライブハウスのPAエンジニアリング、CMスタジオのレコーディングエンジニアリングを同時にスタートする。
その後、サウンド・エンジニアに専念して以来30数年、長崎の地にて、PA、レコーディング共にこなすエンジニアとして活動中。
エンジニアとしてコラボレイトしたアーティストは数知れず。ロックバンド、クラシック、ナレーション、公開録音、劇伴製作、テレビ番組テーマソング制作等々、何でもござれ。ハイクオリティなハードウェア機材と豊かな経験と感性から、マジカルなサウンドを紡ぐ。硬軟問わない音楽表現と空間表現には定評がある。
ECHO FIELD 代表
活水女子大学音楽学部非常勤講師